こんにちは!いきいき鍼灸整骨院 柔道整復師の高橋です!
産後には腰痛や腱鞘炎といった症状が注目されがちですが、意外と多いのが背中の痛みです!
どのような負担がかかって背中の痛みが起こってしまうのか、背中が痛くなったときにはどのように気をつけたらいいのかをご紹介します!
産後に授乳をしている場合は授乳の姿勢によって背中が丸くなってしまうことにより、筋肉が引っ張られ大きな負担がかかってしまいます。
腕の筋肉も使うのでそれにより、さらに背中に負担がかかり背中を痛める原因となってしまいます。
産後には赤ちゃんを抱っこする時間が長いからという単純な理由ではありますが、その動作は産後以外にはあまりしないような動作です。
今までそのような筋肉の使い方をしていない身体が、筋力が落ちきっているタイミングのときに訪れます。身体中の筋肉を総動員してなんとか抱っこをしているわけですね。
そういった無理が積み重なることで、身体の中心で姿勢を支えている背中の痛みが出てしまう原因になってしまいます。
意外なところで影響しているのが就寝時の寝返りが減ってしまうといった点です。
ほとんどの方は就寝中に赤ちゃんの方を向いていて自由な姿勢で寝ることができないと言ったような状況になります。寝返りというのは日中の筋肉の疲れを解消する働きがあります。
その寝返りが自由にしにくくなることで、ただでさえ負担がかかっている背中の痛みがさらに出やすくなってしまいます。
今回は産後に意外と起こりやすい背中の痛みについて解説しました!
いきいき鍼灸整骨院に産後来られている方に意外と多い症状です。
なるべく痛めないように、痛めてしまったら早く軽減するように、この記事の内容が参考になれば嬉しいです!
もし痛めてしまったという方はいきいき鍼灸整骨院にご相談ください!
産後に起こる背中の痛みをよくするために骨盤を整えることも効果的です。
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